貧乏留学日記 in Australia

貧乏留学生の奮闘日記   

留学スタート

2018年7月29日より留学生活スタート。

記録残しの為、ブログスタート。

 

英語とマッサージを勉強する為、

オーストラリアに来た。

なぜ?

 

日本でも沢山の人に尋ねられたが、

もともと中学生頃から海外に憧れ、

いつか海外で生活してみたい、英語が話せるようになりたい、

留学したい気持ちがあった。

短大卒業後、丸4年間商社で営業事務として働いてきたが、

次第に人を癒す仕事をしたいと思うようになった。

それと同時に、いつか一人で仕事がしたいと思った。

 

悩みに悩み、出した決断は

仕事を辞め、オーストラリアで英語・マッサージの勉強をすること。

 

数年後までの人生設計は伏せます。

 

まずは英語を習得し、マッサージ学校を卒業すること。

これが当面の目標。

期間は2年間。

 

留学のために、お金をセーブする為

遊びもせず、服も買わず、給料のほとんどを貯金に回し、

最後半年間は副業でラブホ掃除のバイトをし、一週間フルで働いてきた。

 

だから、この2年間を絶対に無駄には出来ない。

 

そして、沢山の人たちが私を応援してくれている。

出発1週間は、本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいだった。

 

仕事を辞め、学びたいことを学べる環境。

心配だろうが反対なんかせず、送り出してくれた家族。

本当に恵まれている。本当にありがたい。

 

絶対に絶対に無駄には出来ない。

死ぬ気で勉強だ。

 

 

7/27,日本出発の日。

母は部屋から私を見送った。恐らく泣いていたのだろう。

父にバス停まで送ってもらった。父も泣いていた。

頑張れよ。と。私もじゃあ行ってくるわ。

軽い別れだった。

 

バスに乗り空港に向かうが、

事故渋滞でバスが進まず、まさかのフライトを逃す始末。

 

次の日の便に振り替えてもらい、

空港のソファで一泊過ごす始末。

なんとも私らしいスタートだった。

 

だが無事次の日にはオーストラリアへ出発。

やはり日本を離陸する瞬間は、

涙が溢れた。

2年間日本に帰ることができない。

しかし、この決断をしたのは私だ。

泣いても何も解決しない。

 

やるだけだ。一路邁進のごとく、

挫折することなく、最後までやり抜くことだけ。

 

オーストラリアに来て4日目、

Simの契約や銀行開設、その他申請も終わり

落ち着いてきた。

 

あとは勉強するだけ。

絶対にやりきるぞ。

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